2013/09/30

彼岸花

彼岸花

Lycoris radiata
彼岸花

葛西臨海公園に行ったら、見頃だった彼岸花

なんでも日本にあるのは種ができないため
人の手で植えないと増えないらしい
なるほど、納得

どうりで、その辺には生えていないわけです

2013/09/29

夕暮れ

夕暮れ

Sunset

すっかり秋
雲が高くて空が綺麗な季節

あぁ、キャンプに行きたいなぁ

台北旅行まとめ

台北旅行の記事を数えてみたら、
35個も書いてしまった
たった、3泊4日なのに

リンクからジャンプしてきた方用にまとめを作りました
お好きな記事をどうぞご覧ください


1. 今年は台北旅行
2. チャイナエアライン
3. 台北旅行の持ち物
4. 台北旅行のホテル
5. 台北の夜市
6. 台北の移動手段は地下鉄MRT
7. 台北の朝ごはん
8. 台北のお寺巡りその1、保安宮
9. 台北の公園
10. かっちょいい忠烈祠
11. なんでもかなうかも?龍山寺
12. 台北のアーケード
13. 鼎泰豊の行列にビックリ
14. 台北のお土産はスーパーマーケットへ
15. 台湾で最も古い建物、紅毛城
16. 淡水の夕焼け
17. 飲茶で晩ご飯
18. 夜は京劇鑑賞
19. 故宮博物院
20. 台北から九份、十分へ
21. 十分でぶらぶら散策
22. キャッチコピーは台湾のナイアガラ
23. ランタン大成功
24. 九份は提灯より景色が最高
25. 坂と階段の九份
26. 夜市テイクアウトって最強
27. 関羽は商売繁盛の神様だった
28. 台湾風おにぎり?何これ?
29. 孔子廟は背筋が伸びるようです
30. 巨大な建造物、台北101
31. おすすめはしないけれど台北探索館へ
32. 台北最後のご飯は空港で
33. 台湾は1日500円とWiFiが格安
34. 海外でiPhoneをWi-Fi専用にする方法
35. 台北旅行で好評だったおみやげ

2013/09/27

すき焼き

すき焼き

Sukiyaki
すき焼き

いいお肉が手に入ったのですき焼き
とろけるし、まったくしつこくない

ついつい食べ過ぎちゃいます

台北旅行で好評だったおみやげ

阿里山の烏龍茶

Oolong
阿里山の烏龍茶

食べ物ばかりいろいろなおみやげを買いました
なかでも個人的に好きなものや好評だったものをご紹介


パイナップルケーキ
ド定番だけれども、食べやすいし
小分けされているものの多いのでお手軽

ドライマンゴー
スーパーマーケットで小さな袋に入ったものを大人買い
会社女子に配りましたよ
もちろんドライフルーツ好きなので自分用にも買いました

烏龍茶のティーバッグ
お茶屋さんに行くと、茶葉ばっかりなのですが
スーパーマーケットならば個包装されたティーバッグが
たくさん売っている
なかなか美味しいし手軽に飲めるので、
会社おみやげ&妹へのおみやげにしました
ちなみに3種類の烏龍茶を会社に持って行ったのですが、
会社女子にはジャスミン茶が人気でした

阿里山の烏龍茶
これは、中国産含め烏龍茶の中では超がつくほどの最高級品
だからかなーり高い
(もちろん日本で買うことを考えたらめっちゃ安い)
実家用と自宅用だけ買いました
味はやっぱりすごく美味しい、幸せな味、香りも雅な感じ
お茶好きな方はここだけは奮発したほうがいいです


長すぎた?台北旅行話はこれで終わりです
最後までありがとうございました


この台北旅行に関する記事はこちらご覧いただけます
http://yumipou.blogspot.jp/search/label/2013taipei

2013/09/26

海外でiPhoneをWi-Fi専用にする方法

淡水

Tamsui
淡水(タンシュエ)の夕暮れ

写真とは全然関係ないのですが
iPhoneを海外ではWi-Fi専用にする方法を自分用の覚書の
意味も込めて書いておきます

iPhoneを飛行機から降りて、電源を入れると
いきなりメッセージが飛んできて
あれは心臓に悪いですよねー

Wi-Fi専用にする方法は
1. 機内モードのままにする
2. Wi-FiをONにする、以上

これで、3G回線を捕まえているように見えて
ヒヤヒヤすることもなく安心して使えます

この方法は日本に帰った時に
もとに戻すのも楽でいいですね


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2013/09/25

台湾は1日500円とWiFiが格安

Wi-Ho

Wi-Fi & iPhone

旅行話は終わったけれど、ちょっとだけお付き合いください

台北に行った人の話をきいていると
「迷った」というキーワードをよく聞くので
Wi-Fiを持っていくことにしました

なにしろ、1日500円でしたしね

使ったのはWi-Ho(ワイホー)というサービス
台湾の通信会社のWi-Fiを日本で借りて日本で返すもので
日本国内では使えません

Wi-Ho
http://www.wi-ho.net

成田空港で受け取り、返却ができるので
借りる期間を最短にできるところも嬉しい

何に使ったかというと
Google map

これがあればほんと、どこでも行けますね
ルート検索だってお手の物

ちなみに泊まったホテルのWi-Fiが速くて快適だったので
ホテルでは使っていません


中国語を読めないけれど検索したい場合は、
iPhoneの
設定 > 一般 > キーボード > 中国語(手書き)
※繁体字でも簡体字でもOK
を追加して手書きしてしまえば入力できます


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2013/09/24

台北最後のご飯は空港で

糖朝のおかゆ

Sweet Dynasty
空港で食べた糖朝のお粥

ホテルから空港までタクシーで
たしかNT$1,100(3,300円)くらいで
移動し荷物預けと出国を済ませました

チェックインは事前にWebでしてあり、
チケットもPDFファイルをiPhoneで見せるだけ
という楽ちんスタイルなので、諸手続きはすぐに終わりました

まだ搭乗開始まで時間もあったし、
機内食はまだまだ先なので
遅い昼ごはんを食べようとフードコートの糖朝へ

空港なので高かったけれど、
味はまぁまぁだし、優しい食事でよかった
NT$400くらい(1,200円)

ここまでは順調でしたがー
飛行機の搭乗開始、離陸も遅れ
もちろん到着も遅れ、夜便だったので
乗ろうとしていたリムジンバスには乗れず
遠回りをして帰宅したのでした

帰ったのは 24時近かった気がする

しかし、特に体調も崩さず
気ままで楽しい旅行でした

海外一人旅は初めてでしたが
全く問題なかったです


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2013/09/23

おすすめはしないけれど台北探索館へ

台北探索館
Discovery Center Of Taipei
台北探索館(タイペイタンソウグァン)


台北101はショッピングモールで興味ないし、
なにしろ暑すぎて外を歩く観光は無謀だしと
ガイドブックを見たら、台北101の隣にある建物に
台北探索館なるものを発見したので行ってみました

台北の市庁舎の中にあって、
日本でもよくある街の成り立ちや
現代抱えている問題などを紹介した郷土博物館

ガイドブックには、日本語音声ガイドのレンタルもある
とありましたが何しろ受付に誰もいない・・
まぁ、いいやと一通り見て回る

ちなみに上の写真は、SNSのキャラクターデザインで有名な
台湾出身のイラストレーターによるものと解説があったが
どのSNSか不明。。

一部英語でも書いてあるし、
そもそも写真やジオラマで展示してあるので
大体内容は理解できたと思う

ちょっと展示が古くて微妙だった
へーと思うことはいっぱいあったけれども
わざわざ行くようなところじゃない
無料だけれども

この日、台北101あたりに行くか、
迪化街という古い問屋街に行くか迷ったのですが
ここで、迪化街がいかに古いかわかって
迪化街に行けばよかったなぁと後悔

時間的にはこの時間からでも頑張れば行けたのですが・・・
何しろ暑くて近くのスタバで休憩を選択しちゃいました




台北、市政府のあたり

台北101 の近くは大手町みたいな感じ
いたるところにアートが展示されていて
ヨーロッパのようでもあります


台北、市政府のあたり

うん、大手町っぽい
違うのは奥に山が見えるところ

スタバで休憩して回復したので
ホテルへ荷物を取りに戻って、
そのままタクシーで空港へ向かったのでした


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2013/09/22

巨大な建造物、台北101

台北101

Taipei101
台北101

孔子廟(コンツーミャオ)から台北のシンボル
台北101(イーリンイー)へ


孔子廟の最寄り駅、園山(ユエンサン)から市政府(シーチェンフー)へ
地下鉄でNT$20(60円)
ここから歩いて10分ほどなんですが、あまりにも暑くて
地上に上がったら目に入った巡回バスに乗って
台北101までNT$5(15円)

後から知りましたが、無料のシャトルバスもありました

最初に台北に空港からタクシーで来た時にも
目立っていた台北101

近くでみるととにかく大きい
高さは509.2m、地上101階建てで建物の名称はここから




台北101

このあたりは、ビルが多くて日陰が少なく
木々の下には日差しを避ける観光客の皆さん



台北101

おどろくのが、中の空間の広さと
ブランドショップの多さ

これだけのブランドショップが入った場所を
見たことがありません。。
しかもひとつのショップはとても広い

よくここまでハイブランドを集めたなぁと
感心するほど集まってます

ショッピングとか興味ないので
場違いな場所に来ちゃったなぁと凹みました


台北101

これ、建物の中なんですが、
ひろすぎて圧巻

六本木ヒルズだってこの半分以下の大きさだと思う


台北101

台北101のキャラクター
ちょっと癒し系?


台北101

展望台はNT$500(1,500円)
これは残しておきたいなと思っていた
お小遣い(帰りのタクシー代)に手を付けることに
なりそうだったので、展望台はパス

結果的にはお金は余りましたので
展望台に行けましたが、昼間登ってもイマイチかと
こういうところは夕方〜夜が綺麗ですし

とにかく暑くて外に出たくない
ガイドブックを見たら
隣に台湾の歴史を紹介した施設があるそうなので
行ってみることに



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2013/09/21

孔子廟は背筋が伸びるようです

孔子廟


Temple of Confucius
孔子廟(コンツーミャオ)

一昨日来た時は休館日だった孔子廟へ
行天宮(シンティエンゴン)からは地下鉄で
行天宮から園山(ユエンサン)NT$16(48円)
で駅からは、徒歩5分ほど

これまで訪れた台湾のお寺はどこもお参りする人で
ごった返していたけれど、ここは閑散としている

名前の通り、孔子を祭ったお寺です
他のお寺と比較すると地味かな
孔子の教えを反映しているのでしょう
でも、日本のお寺より飾りが多くて豪華な印象

売店を覗いたり、とじっくりゆっくり見て回りました



孔子廟

天井の飾りはどれも細かくて鮮やかで綺麗
柱がどれも石造りなのは台風対策?


孔子廟

近くに台北松山空港(タイペイソンシャン)が
あるため飛行機が上空を往来

南国の空と鮮やかな建物に飛行機
いいですね


孔子廟

本当に人が居ない
これまで見て回ったお寺はどこもお参りするが多くて
見て回るのにも気を使ったけれどここはのびのび散策

隣の保安宮(バウアンゴン)は人が多いのに
孔子廟は人気無いのかしら


孔子廟

屋根の飾りも少し少ない気がする
祭壇も質素なイメージでした

孔子廟はお庭が広くて植物も多い
尺八のような楽器を演奏しているおじさんがいて
私が帰ろうとしたときはなぜか「天城越え」を演奏していた
(ちなみにそれまでは、クラシックを中心としたナンバー)

おじさんに???と思いながらも
中をじっくり見て回れて、よかったかな


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2013/09/20

台湾風おにぎり?何これ?

台湾風おにぎり?

Rice cake?
台湾風おにぎり?なんだこれ?

今日も暑くなってきて
フルーツだけだとバテるなぁと
屋台で売っていたおにぎりみたいなものを買う

メニューにはいろいろ出てたけれど
もう、これしか売ってなかった

何だったかというと、
子持ちのお魚を蒸して、網状の春巻きを巻いて揚げて
高菜と卵焼きでくるんでさらに、ごはんでくるんだ
おにぎりというか何というか
というものでした

味ですが、これが美味しいのです
魚の卵の濃厚さと高菜のさっぱりさ
ご飯のボリュームと
これ一つで1食分がまかなえるように
できているだと思う

お値段は忘れちゃったけれど
NT$65(195円)くらいだと思う


牛乳

牛乳をコンビニで買ってみた
NT$25(75円)



台風が近いかな

この日は台風が近づいているので
雲行きが怪しい

でも、雨にふられることもなく
やっぱり暑かった


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2013/09/19

関羽は商売繁盛の神様だった

行天宮

Hsing Tian Kong
行天宮(シンティエンゴン)

旅行もいよいよ最終日
ホテルでサービスされているフルーツ食べたあと
パッキングし、チェックアウト
荷物はそのまま預かってもらって
飛行機は夕方の便なのでこの日も観光に出かけました

ホテルから歩いていける行天宮へ
ここは市街地にあるお寺としては大きめですが
熱心にお参りしている人がとにかく多い

三国志の英雄、関羽を祀ってあるお寺で
商売繁盛の神様らしい

三国志はいろんな訳を何種類も読んだことがあるのですが
そんなイメージがないなぁ(忘れているだけ?)と調べたら、
算術が得意で武将たちに公平に報酬を分けた
エピソードから商売繁盛につながったらしい


行天宮

お経(?)を上げている人がたくさんで
端っこの方から見学
ここ以外にも、本殿の周囲には小さい椅子を持ってきて
座ってお経を読んでいる方も多いです

現役で使われている社寺は観光を制限されている国が多い中
台湾は本当に懐が広い



行天宮

人が減るタイミングを待って撮影した
メイン祭壇

日差しがまぶしすぎて写真ではわからないですが
黒く長いひげの関羽の像がありました



行天宮

柱は石でできている重厚な建物
龍のレリーフが力強いです

曇っているけれど日差しがまぶしすぎて白く写っている
今日も、熱くなりそうです


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2013/09/18

夜市テイクアウトって最強

雙城街夜市

Night Market
雙城街夜市(スアンツァンジエイエスー)

九份(ジォウフェン)から端芳(ルイファン)へ
バスで戻り、端芳(ルイファン)から台北まで
電車できた道を戻りました

バスはSuicaのような悠遊カードを使ったので不明
端芳から台北はNT$69(207円)
窓口で切符を買うときに、指定席なら1時間後の電車、
席なしなら10分後(10分弱遅れたけれど)の電車と言われ、
お腹が空いていたので、立って帰ることに

行きは鈍行でしたが、帰りは特急だったので
思ったより速く台北まで 20-30分くらい
バス、電車、ホテルの最寄り駅までの地下鉄を全部
合わせても 1時間30分くらい

バスも電車もどちらも、冷房がよく効いてましたね


今日はビール飲むぞーと決めていたので
(いや、昨日も飲んだんだけど・・・)
ホテルから歩いていける距離の雙城街夜市へ

ここでも行列ができているおばさま2人でやっている
屋台で鶏肉のせご飯と青菜の副菜を買う
ぜんぶで NT$75(225円)

あと、近くのセブンイレブンでビール2缶と
こんにゃくを乾燥させたおつまみを買う
こちらは全部で NT$93(279円)


夜市でテイクアウト

お腹が空いていたので、写真が雑ですが
とりあえず乾杯!

<鶏肉のせご飯>
小さいサイズも売っているのを知らなくて
注文したら、小さいほうがいいか?と気を使ってくれて
小さい方をチョイス
ちょうどいい量でした

注文すると、器にご飯をよそって
味付き鶏をのせて、ソースをひとかけ
たまご食べる?と聞かれて食べたいと言ったら
付けてくれましたよ

味は、ちょーっと生臭さがあるけれど
スパイスが聞いていて美味しい
生姜を少し加えればよさそうだなぁなんて思う

そして、煮玉子は美味しい
スパイスがいいんですよね
余談ですが、どこのコンビニでも煮玉子売ってました
お鍋に入っておでんみたいな売り方で


<青菜の副菜>
お湯を沸かしたなべにレタスをさっとくぐらせて
ビニールに入れ、ソースとネギ油みたいなものをささっと
回しかけて終了

ソースはオイスターソースがベースで
にんにくもきいている
美味しかった

夜市からホテルまで5分とかからないくて
できたてを食べられるし


ビールは青島ビールみたいに、薄い感じのビール
2種類買ったけれど、どちらも似た味

こんにゃくを乾燥させたおつまみは
よく、台湾でお肉に使う味付けがされていたのですが・・
口に合わなかった


台湾の人は外でビールを飲まないから
外で飲むのは気が引ける

テイクアウト料理とビールって美味しくって安くて
最高だわと確信したのでした

次の日は帰国
かなり観光したけれど、なんだか寂しい
とくにご飯をもっと食べたい
といっても1日3食しかないからな



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2013/09/17

坂と階段の九份

九份のおみやげ物屋


Jiufen
九份(ジォウフェン)のおみやげ物屋

九份は狭い路地が網目状に広がっていて、
そんなに広くはないけれどどこまで行っても
おみやげ物屋が続く

観光地化されていて、
なんだか嵐山みたいだなぁと思いつつ散策

前回も書いたけれど、ここは本当に日本人が多い
半分は日本人だったと思う
みなさん、ツアーで来ているみたい

たしかに自力で行くのは面倒
そこに面白さがあるのですけどね

九份は坂と階段の街で
足場が悪いので、歩きやすい格好じゃないと危険ですね




九份の提灯

ここが、千と千尋の神隠しのモデルとして有名な
お茶屋さん

どのお茶屋さんも海に面してテラス席があって
ここで、夕日を眺めつつお茶をするのが
ベストの過ごし方じゃないかなぁ
と思う

一人でお茶してもなぁと思って
ぷらぷら歩きつつ、ところどころにある
展望デッキで写真をとる

この日は相当歩いていたので、
せっかくならば台北に戻ってビール!と
気分が決まっていたのですw


九份の景色

だんだん街の明かりが見えてくる
この景色、本当に綺麗


九份の景色

日がほとんどくれて
街の明かりがキラキラ

どの展望デッキでもこの景色が見られる
そのくらい斜面に張り付くようにある九份なんです



九份の街並み

九份の街並み
テラスがあるのはほとんどお茶屋さん

陸地からの景色も素敵ですが、
きっとクルーズも良さそう

あまり船は見えなかったですけどね

三脚なんて持っていませんので
ちょうどいいて手すりを見つけるたびに撮影
シャッタースピードが数秒になってくると
ドキドキしちゃいます



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2013/09/16

九份は提灯より景色が最高

九份の景色

Jiufen
九份(ジォウフェン)の眺め

十分(シーフェン)から電車で端芳(ルイファン)へ
券売機で切符を買って、運賃はNT$25

噂の?観光スポット九份へ
九份は夕暮れがいいと聞くので、
時間を合わせました


平渓線

端芳への電車を待っている間にも
十分で降りる人はまだまだ多い
ほんと、人気の観光地ですね

ちなみに日本人はまばら
5%もいないんじゃないかな

電車は満員電車でしたが
20分くらいなので、まだなんとかなる



九份へのバス

端芳からはバスで、九份へ
バスの場所の案内板がわかりにくかったけれど
そもそも九份に行く人が多いので
そこだけ行列になっているからすぐ分かる

バスの運賃はSuicaみたいな悠遊カードで
払ってしまったので、覚えていない

バスに揺られること 15分ほどで九份に到着

このバス、めちゃめちゃ寒くて
持っていた上着のフードまでかぶって防寒

バスから降りたところに展望台があって
そこからの眺めが一番上の写真

これが、九份かぁと
納得する景色でした
やっぱり夕暮れ時に来ないとですね


九份

バスではほとんどが中国語の人でしたが、
九份に着いたら、聞こえてくる言葉が日本語だらけで
カルチャーショックを受けつつ
散策スタート

九份は山に張り付くように街があって
その狭い路地(階段も多い)はびっしりと
土産物店とお茶屋が並んでいます


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2013/09/15

ランタン大成功

十分のランタンあげたよ

Lantern
十分名物のランタン

十分瀑布から駅近くまで戻り、
ランタンに挑戦

単色はNT$100(300円)、
4色はNT$150(450円)

色ごとに願い事が違って
ピンクだと恋愛運とか、そういう感じです

お願いに書くこともそんなにないので
単色の赤に(単に青空に綺麗かなと思って)

ただ、4面全部書かないと
お店の人があげてくれないのでー
半分以上は絵で埋める

なにしろ、お願いごとをしたいというより
ランタンをあげたいw

周りを見ると中国語がほとんどでわからないけれど
漢字が理解できる範囲だと大学合格祈願とか
びっしり書いている人がほとんど

そもそも一人で上げている人は私くらいでしたけど
そこは気にしない

簡単な針金に紙が風船状につくりつけてあって
燃料は油とロウかな?それを染み込ませた紙

火をつけて暖かい空気が十分貯まるのを待って
3・2・1 でリリース!

いきよい良くあがって
おもしろいー

お店のおじさんが、たくさん写真をとってくれて
一番上の写真はその1枚で唯一ピントが合っていたもの
私のカメラは個性的だから、誰かに撮ってもらって
ピントが合っていたのは初めてかも
おじさん、ありがとう



ランタン、大成功

この日は快晴で
ずーっと高く上がるまで見えていました
最後は点になって見失ってしまう

夜に上げたら、綺麗だろうな



遠足かな?

十分瀑布から駅に向かう途中、
対岸で遠足の子っぽい子どもたちがランタンを
あげていた

楽しそうでしたよー
この手のものは、やっぱり人が多いほうが面白い


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2013/09/14

キャッチコピーは台湾のナイアガラ

十分瀑布

Shifen waterfall
十分瀑布

十分駅から歩いて15-20分くらいにある十分瀑布という名前の滝
キャッチコピーは「台湾のナイアガラ」

川幅が50mくらいしかないし、
どう盛っても台湾のナイアガラは言い過ぎですが・・
バランスが良く、なかなか美しい滝

ちなみに見るにはNT$100(300円)で
入場券を買う必要があります


基隆河

のんびりとした、十分駅からテクテク
歩いて行くとのどかな風景が広がる

ちなみに35度超の厚さで、
日差しは強い

街から歩き出したときは前にも後ろにも
観光客が歩いていましたが
10分ほどしたら、前の観光客を追い抜かし
振り返ったら誰もいない

どうやらみんな暑くて諦めたようです
そのくらい暑い


平渓線

線路脇も歩きますよ
電車がほとんど通らないからのんびり



十分瀑布

十分瀑布の上から
涼しくないですけどね
迫力あります


基隆河の奇岩

近くは奇岩が多く
ここは穴が開いた岩が多い場所

暑いので、一周りして駅に戻ります
ちなみにお茶屋があるくらいで
特に何もありませんでした。。



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2013/09/13

十分でぶらぶら散策

十分

Lanterns
写真は、十分(シーフェン)で有名なランタン

十分で大量の人が降りて、ホームがいっぱいに
少し待って駅舎に行くと葉書がいっぱい
「幸福」と書かれたものが多くて
どうやらここは「幸福鉄道」と呼ばれているらしい

絵葉書を買って、日本までの切手を貼ってもらう
絵葉書NT$40(120円)、切手代NT$20(60円)
祖母に手紙を書いて「幸福鉄道」と鉄道の絵が入ったスタンプを
端っこに押して投函しました



十分

十分駅
すごい人でびっくり

電車は20〜30分に1本なので線路に降りて写真撮影する人がたくさん


十分

観光名所の一つらしい吊り橋
暑い・・


十分

ランタンは線路からあげます


魚のつみれスープ

お腹が空いていたけれど、暑かったので軽めに
魚のつみれスープをいただく
NT$35(105円)

味は普通


台湾の猫

おまけ。
子猫
犬も猫もたくさんいる地域だった



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