久しぶりに、国立科学博物館へ行きました。本当は「
大ロボット博」へ行く予定だったのですが、着いたら入場 70分待ち。ASHIMO ショーは 90分待ちという混雑。しかもこの寒い中、入場待ちは屋外。
というわけで、普通に常設展を見ました。以前行った時は閉館時間になってしまい全部を見ることが出来なかったので今回は前回見ていないところを中心に見てきました。前回見ていないのは、日本館という日本の事を科学的に展示したところ、と地球館の恐竜などの骨があるエリア。
いやー、迫力満点で大満足。もっとじっくり見ていたかった。
最初にシアター360 という球状のスクリーンの真ん中に立ってみるムービーを見たのですが、足下も頭の上も全部動くのでまるで浮いているような浮遊感があってすごい。なんでも愛知万博でも展示してあったらしい。
その後、日本の地学に関する展示とか、生物に関する展示などをずっと見る。生き物に関する展示はレプリカ、はく製は基本的に原寸大。こんなに奇妙な生き物がいるのー?っていう驚きがあっておもしろい。そしてヒグマはでかい。あれは怖いよ。
地球館に移動して恐竜の骨を中心に見学。とにかく大きくて、迫力があって間近で見れてすてきです。写真のティラノサウルス(たぶん)は頭だけで人より大きいんですよ。また行こう。
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