2011/10/15

タオ島旅行 お手軽ヌードル

Thai food
(安くて美味しいタイラーメン。大好きな味でたぶん毎日食べられます)

朝6時集合でダイブ2本の後、一旦島へ戻ります。
この日は港近くでラーメンをいただく事にしました。

ダイブショップの方に聞いた港から歩いて5分ほどの所にある、
ローカルな雰囲気漂うお店に。
主力商品の麺類は汁タイプか、焼きそばタイプを選びます。

私は、汁タイプで米粉麺、夫は焼きそばタイプでたまご麺。
汁タイプは肉の種類を、牛、豚、鶏から選べました。
選んだのは豚です。

どちらも肉の出汁が効いてておいしい。
ハーブもフレッシュでいいですね。
お値段は1杯約150円。
今回の旅行最安値です。
ご飯のためにタイに引っ越してもいいと思う今日この頃。

Koh Tao
(タオ島の一般的な定食屋の風景。注文するとチャチャッと作ってくれます)

Thai food
(夫が頼んだタイ焼そばのパッタイ。野菜多めでヘルシー。日本で食べるより美味しいです)

Koh Tao
(タオ島のメインストリート。奥は港。大変のどかで素朴なところ)

2011/10/14

タオ島旅行 沈没船探索

Pee Wee Rock
(沈没船の機関銃、みんな動かしてみたくて行列中)

ダイビング2日目は、午前中1本目に外洋に行った後、島近くのポイント
ピンピーウィー(Pee Wee Rock)へ。

ここは沈没船があるポイント。
魚礁となるべく沈められてからまだ1年ほど。
まだきれいで、航海できそうな雰囲気。

船自体は、軍用船で色は地味で、機関銃が船首にある。
機関銃はまだ錆び付いていないので、
レバーで向きを動かすことができます。

人気のポイントなのか、近くのポイントに行っているボートから
数人だけゴムボートでこの沈没船へ向かっているグループも
見かけました。

海の中で、大きな船が見えてくると圧倒されます。
まだそんなに魚が多くはないが、以前沖縄 座間味島で人口魚礁を
見た時は大きな魚がいっぱいだったし、これからが楽しみ。

Pee Wee Rock
(船首部分。小さな魚の群れ。船首に布を飾るのはタイの船特有みたい)

Pee Wee Rock
(ものすごく良く撮影できた魚。でもお名前不明。美味しそうね)

2011/10/13

タオ島旅行 外洋のポイントへ

Chumpohon Pinnacle
(ユメウメイロの魚群。写真に映っていない下の方にも魚群は広がっていました。感動!)

昨晩の食べ過ぎを後悔しつつ、朝6時集合で朝からダイビングへ。
ボートの上でサンドイッチを食べつつ向かったのは、外洋のポイント。
名前はチュンポンピナクル(Chumpohon Pinnacle)
港からボートで 40分くらいかかります。

タオ島では外洋のポイントが3つあって、どれも魚群が楽しめるダイバーなら行ってみたいポイント。
チュンポンピナクル(Chumpohon Pinnacle)
サウスウエストピナクル(South West Pinnacle)
セイルロック(Sail Rock)

特にセイルロックが有名。今回行けなかったので、いつか行ってみたいな。
ちょっと遠いので、セイルロックに行く場合は1日がかりだそうです。片道1時間半はかかるとか。

さて、楽しみだったポイントで失敗したのが、マスクの曇り止めを塗り忘れた事。
左側がほとんど見えなかった。見えないので写真もピントが全然合っていなかったし、私は左が効き目なので、見づらい。
基本だけど、曇り止めは大切。
身にしみました。

この日の写真は少ないけれど、魚群をご紹介します。
目の前をかすめていくのですよ。魚群に入ってしまう事も。
これぞ、タオ島!感激でした。

Chumpohon Pinnacle
(ユメウメイロ。きれい。一斉に泳ぐ様は圧巻)

Chumpohon Pinnacle
(ユメウメイロと、目の前の黒いお魚の名前は分からないですがどちらも大群)

Chumpohon Pinnacle
(岩に群がるお魚。辺り一面こんな感じです。上も下も横もね)

Chumpohon Pinnacle
(岩の上の方にいる、小さなお魚。面白いところにピントがあって個人的には好きな写真)

2011/10/12

タオ島旅行 みんなでタイ料理飲み会

Thai foods
(カレー味の炒め物、お酒が進む味です)

タオ島到着し、初ダイブ後は機材を洗って干して一旦解散。部屋でシャワー浴びて、ホテル内ダイブショップ近くでログ付け。

ダイビングでは、潜った履歴をログとして残しておくのです。日付、場所、時間、水深、気温、透明度、見た魚・・・後から見返すと、なかなか楽しいのです。そして書いておかないと覚えておりません。。。

ご飯は、ダイブショップのスタッフさん、ダイビングに来ているみんなと近くのタイ料理レストランへ。集合場所のスーパーマーケット前まで歩いたのですが、道が暗くておっかなびっくり。何も見えないし、舗装されてないし、タイの人は目がいいのかしら。

さて、食事は楽しかったです。
たくさんの人で食べるといろいろな料理が食べられていいですね。

Thai foods
(タイのビールは氷を入れて飲みます)

まずは、ビール。
タオ島では氷を入れて飲むスタイルが一般的だそうです。ちゃんとビールは冷えてますが、暑い地域なのでさらに冷やすのかしら。

炒め物、卵料理、魚料理、海老料理、野菜料理、ご飯、カレー、フルーツ・・・といろいろなものを少しずつではありますが、結構食べました。お腹空いてましたし。

一番多いのが、ニョクマム(ナンプラー、魚醤とも言う)ベースに、唐辛子・香草(パクチーとか)で味付けしたもの。

つぎが、カレー味のもの。炒め物も半分くらいはカレー味です。あとは、中華系の味のものもあります。

魚料理は揚げ物が多いですね。イカ・海老はボイルして和えてあるものと、揚げてあるものがあります。

いずれも、安くて美味しい。
日本に帰ってきてもタイ料理食べたいですが、現地の値段を知ってしまうと躊躇してしまいます。。

さて美味しくて楽しかった飲み会は、やっぱり食べ過ぎました。なにしろ次の日は朝からダイビングで午前6時集合!
ご飯はほどほどにしないといけませんね。どうも旅行では食べ過ぎます。


Thai foods
(魚料理はこんな感じ。姿揚げが多いみたい)


Thai foods
(美味しかったカレー。ココナッツが入ったイエローカレー。複雑な味でした)


Thai foods
(卵料理。味はチジミに似てました)


Thai foods
(エビカツ。ジューシーで、ニョクマムベースのソースでいただきます)


Thai foods
(ご飯。タイ米はあっさりしていて、現地の料理ととてもあいますね)


Thai foods
(よくたべた魚介と野菜の和え物。ニョクマムベースで、パクチーを効かせた味です。私の好物)


Thai foods
(デザートのフルーツ。どれもおいしいですよ。味が濃いのです)

2011/10/11

タオ島旅行 最初のダイブ

Tanote Bay
沈バイク。分かりやすくていいですね。たくさん潜ると区別がつかなくなっちゃうのですw

タオ島到着の午後から、早速スキューバダイビング。
ボートで向かったのはタノオトベイ(Tanote Bay)という島まわりのポイント。

ダイビングは基本、1本目、2本目と徐々に浅い場所に潜ります。
理由は潜水病等を予防するためです。他にも多くの予防策を取ります。
午前2本、午後2本というスケジュールなので、午後は比較的浅い場所になります。
写真的には浅い方が太陽の光が多くて、きれいに撮影できますね。

この日は波があったので、風が吹いている方向の影になるポイント。ちょっと透明度は悪いけれど、潜ってしまえば波も気にならない程度でした。

この時、新品のウェットスーツを着たので浮力が強くて潜りずらかった・・・
生地にある細かい気泡に空気がいっぱい詰まっている状態だったので、浮力が半端ないんです。気を抜くとくるくる回ってしまいました。


さて潜ると沈バイクがあるのがポイント。
岩がゴロゴロというところ。
最初のダイブですぐに、サヨリの魚群に出会う。
見応えありますね。全部で 10ダイブする予定なので楽しみです

2本目は少し南に移動して、ヒンガム(Hin Ngam Bay)へ。
砂地も多い、ポイントでした。
小さなハゼがたくさんいて可愛いです。白、黄色、黒と色とりどり。
小さなハリセンボンにも出会いました。

Tanote Bay
サヨリの大群。これは序の口版

Tanote Bay
ほんとうはもっと赤い魚。水中撮影は難しい

Tanote Bay
ハゼ。ハゼ天国と呼びたくなるくらい、タオ島にはたくさんいます。これは黄色いタイプ

Tanote Bay
青がきれいな魚

Tanote Bay
何かの幼魚。忘れました・・・

Tanote Bay
小さい魚がいっぱい

Tanote Bay
砂地に点在する岩には珊瑚がついていて、小魚が群がっています

2011/10/10

タオ島旅行 ホテルレストランでランチ

Coral Grand Resort

タオ島に午前中着いて、ホテルへチェックイン。
島のタクシー(ホテル送迎含め)はすべてトラックの荷台に簡単にベンチを付けただけの物。多い時は10人以上乗車します。
数時間でダイビングへ出発ですし、ホテルのレストランで食事。

ホテルのレストランは外の食堂に比べると高いものの、味が洗練されていて盛りつけもきれい。

パッタイと、写真のカオパット、サラダをオーダー。
カオパットはタイのチャーハンですね。

パイナップルの器に入っていて、具はシーフード、野菜、パイナップル。カレー風味で、美味しかったです。タイに来てよかったなー。と思いました。

Coral Grand Resort

こちらはサラダ。
豪華っ

taxi

こちらは、タオ島のタクシー(写真はホテル所有のもの)

2011/10/09

うらやす復興祭

Band of the Coldstream Guards
角を曲がっていく、楽団。制服がいいですね

今日は、タイ旅行記をお休みして地元ネタです。
震災の復興という名目なんですが、うらやす復興祭が 10月8月(土)-10日(月・祝)、浦安市の海沿い公園エリアで行われています。

住人としては、確かに道路は一部仮復旧だったりするけれど、生活は元通りなのでなんとなく震災は昔の事、という気がします。震災の際にお世話になった皆さんに、感謝の気持ちを込めて開催という趣旨と思います。

私も市役所、水道局、自衛隊の皆さんはじめ、お世話になりました。
あんなに自衛隊の方が頼もしいとは初めて知りました。
ありがとうございます。

さて、その「うらやす復興祭」はショーイベントと物販があり、ショーの目玉はディズニーと、英王室や国家の行事で演奏を行うコールドストリーム・ガーズ・バンド(女王陛下の近衛軍楽隊)によるパレードと思っています。

ディズニーの方は見に行きませんでしたが、コールドストリーム・ガーズ・バンドはばっちり見てきました。

英国王室の近衛兵というと、イケメン!という偏った?イメージを持っていますが、たしかにビシッとカッコいい。長身の方も多いし。ただ、おじさんばっかり。。。

という個人的ながっかりポイントはさておき、行進も迫力があるし、英国ならではのバグパイプ隊による演奏も面白かったです。すごく不思議な音がするんですねぇ。あの楽器の演奏は、難しそうです。中はどうなっているんでしょうか?

Band of the Coldstream Guards
楽団の後ろをたくさんの人(見物客)が歩いていて、なんだかほのぼの

とても色合いがきれいな赤い制服がすてき。
浦安の海辺エリアはパステルカラーのマンションに、ヤシの木という南国リゾートチックな場所なので、ぜひバッキング宮殿あたりで見てみたいと思いました。
背景も重要ですね。

食べ物も充実していますので、お近くの方はぜひ明日のランチにでもいらしてくださいませ。
会場の総合公園は、新浦安駅からはちょっと遠いです。
歩くと 30分はかかります。

うらやす復興祭(浦安市のページ)
http://www.city.urayasu.chiba.jp/item26522.html

2011/10/08

タオ島旅行 ダイブショップ Coral Grand Divers

scuba diving
写真は隣でダイビングしていたボートとダイバーの皆さん

スキューバダイビングは、ダイブショップのツアーに参加するのが一般的。
ツアーには、次の項目が含まれます。

・集合場所から港までの往復移動
・ボート代(ビーチエントリというボートを使わないダイビングもあります)
・エアー(ボンベ)代と準備もろもろ
・ダイブ中の全ガイド
・海に入る出るのサポート
・機材レンタル(有償の場合も多い)

Cカードと呼ばれるライセンスを持っていない人は、体験ダイビングという講習付きダイブもありますよ。ライセンス取得はお金も時間もかかりますので、試してみたい方はぜひどうぞ。各リゾートで体験できます。

タオ島では、ホテル併設のダイブショップ Coral Grand Divers でダイビングしました。集合場所もホテルの部屋から1分くらいと近い!
本当にお世話になりました。

対応していただいたのは、現地日本人スタッフのみなさん。
スタッフの方は、出身はいろいろだろうなという雰囲気がしましたし、日本人以外の方も同じボートなので船の上はたくさんの言語が飛び交っていました。

ダイビングは、バディと呼ばれるペアを組んでお互いをサポートするのが基本。私の場合は常に夫とバディです。

ガイド(=インストラクター)さんは、海の中を案内してくれたり、魚の場所や名前を教えてくれたり、危ない場所を教えてくれたり・・・と海の中では水中ですし、ゴーグルで視野も狭いので、とても頼りになる存在です。というか、ガイドさんなしでは何もできません。。。

scuba diving
お世話になったボートの1階部分。ここで準備してエントリ。ボートでのダイブは、歩かなくていいので楽ですね。

潜る前に、船上でグリーフィングと呼ばれる説明会があります。ポイントの紹介、どこからもぐって、どの辺りを回って・・・とか注意事項などを聞きます。水中ではコミュニケーションが取りづらいですからね。

scuba diving
移動で見えてきたナイユアン島に感激。タオ島横の小さな島で3つの島が砂浜でつながっているとてもきれいなところなんです

タオ島では、1回ボートで海に出ると2回ダイブがセット。
機材の準備をほとんどやっていただいて非常に楽でした。感謝!

また、機材レンタルはすべて無料でした。
ただ私たちは軽機材と呼ばれる、マスクやフィン、ウェットスーツは自前のを持っていきました。

scuba diving
フルーツはどこでも美味しい! 午前中は朝食用にパンも置いてあります

ダイブ後は、フルーツやクッキー、コーヒー・紅茶のサービスもうれしかったです。特にフルーツは美味しいので、いっぱいいただきました。ペットボトルのお水も自由に飲めて、これまたラッキー。

タオ島また行きたいです。

Coral Grand Divers(日本語)
http://japancoralgranddivers.com/

2011/10/07

タオ島旅行 ホテル Coral Grand Resort

Coral Grand Resort
ホテル内はこんな感じ。コテージが並び、手入れも行き届いていてきれいです

タオ島では3泊し、すべて同じホテルに宿泊。港から車で7-8分のところにある、Coral Grand Resort。

プライベートビーチや、プールがあって、コテージがメインのリゾートホテル。お散歩で他のホテル内も歩きましたが、Coral Grand Resort は手入れも行き届いているし、とてもキレイな部類ですね。

Coral Grand Resort
目の前のビーチからの眺め。何度もお散歩しました

私たちは、コテージに宿泊。いわゆるツインで、ベッド2つ、バスルーム(シャワーのみ)、ベランダにベンチと机。なお、クーラー、ホットシャワーです。コテージではない部屋は、クーラーなし、お湯はでない、という違いがあります。でも、寝苦しくないし、そもそも気温が高く、水も冷たくありませんので問題ないそうです。クーラー付けないと蚊に刺されますけどね。

ツアーのプランは食事は全朝食付き、スキューバダイビングは、ホテル併設の Coral Grand Divers というダイブショップを利用しました。(次の記事にダイブショップの話を書く予定です)

breakfast
朝ご飯。サンドイッチ、ヨーグルト、フルーツ
(写真は大胆にドラゴンフルーツ半分がドンと入ってます)

朝食が付いているものの、朝からダイビングに行く日は、午前6時すぎにダイブショップ機材庫集合。朝食は7時半スタートで間に合わないため、前日までにサンドイッチを作ってくれるよう頼みます。

6時に作ってもらえるよう頼むし、受け付けてくれたスタッフもちゃんと「6:00AM」とメモっているのですが、大抵遅れてますw
まぁこの辺はお国柄と思ってのんびり構えましょう。

Coral Grand Resort
http://www.kohtaocoral.com/Japanese/

2011/10/06

タオ島旅行 サムイ島からタオ島への高速船

Lomparyah High Speed Ferry
あの向こうに見えている船が高速船

サムイ島で宿泊したホテルのすぐ隣にある、高速船発着場でまずはチェックイン。

旅行代理店から届いた、バウチャー(予約内容を印刷した控え)を提示すると、チケットとシールをもらいました。シールは人間用と荷物用の2種類。スタッフが降りる島を間違えないようにチェックするためのものなので、人間用シールは胸とか、肩とか分かりやすいところに貼っておくのがいいです。

Lomparyah High Speed Ferry
ここがチェックインカウンター

乗船が始まるのを待っていたら、放送で呼び出されカウンターに行くと「帰りのチケット渡し忘れちゃった、これね(実際には英語)」とポンと渡される。これがなかったら、帰りの手続きで大変な目に遭うところでした。危ない危ない。

時間になり、乗船開始。ヨーロッパ系の観光客が多いものの、団体ツアーで目立っているのが韓国の軍団。ほぼ全員新婚っぽい。なにしろペアルック率高すぎるw。みんな水着にマスク、シュノーケルを持って、タオ島近くのナンユアン島に日帰りで遊びに行くそう。

タオ島行きの高速船に乗船した日は、波があり、船がなかり揺れた。船酔い者も続出でした・・・・。ちなみに、タオ島はじめこの辺りの海域は、湾になっているため、普段は非常に穏やかな海ですが、月に1回くらいは数日波がでるそうです。

高速船内では、さまざまなホテルやツアーのCMのほかにも、ドラマ、バラエティー番組を放送していました。バラエティー番組はサスケみたいな内容。揺れて本も読めないので、ぼーっと眺めてたらばかばかしくて面白かった。

途中違う島に寄りつつ、やっとタオ島に到着。乗船は2時間くらいでした。

Lomparyah High Speed Ferry
サムイ島すぐお隣のパンガン島の港。この日は波が高かった

2011/10/05

タオ島旅行 ホテル1件目 Coco Parm Samui

Coco Parm Resort

ホテルのプール。すぐそこはビーチでリゾート感ばっちり。朝なのでまだ薄暗い

成田→バンコク→サムイ島と、飛行機で移動して初日はここで1泊。ホテルはタオ島への高速船発着所が近い Coco Pram Samui。

プライベートビーチもある、リゾートホテル。全室コテージのようです。ベッドルームとバスルームだけ、というシンプルなお部屋に泊まりました。明日の朝食を食べたらタオ島に出発です。十分です。

Coco Parm Resort


お部屋。ザ・シンプル

ちゃんとクーラーも付いていましたよ。効きすぎるくらいでしたが・・

今回の旅行でちょっとしくじったのが、ドライヤーが無かったこと。これまで海外で泊まったホテルでドライヤーが無かった事がないため、家に置いてきてしまった。。
サムイ島のホテルでも、タオ島のホテルでもドライヤーは置いてありませんでした。タオ島では、度々停電していたのであまり電力事情がよくないのでしょう。タオ島では、忙しすぎてドライヤー使う時間ありませんでしたが、時々は使いたかったです。

Lomparyah High Speed Ferry


わんこ。シェパード系と、ラブラドール系みたいな雑種が多かったです


タオ島でもサムイ島でも、野良犬だか飼い犬だかわからない犬がウロウロしていました。首輪しててもしていなくても、その辺を自由にお散歩してました。ちなみに、これが普通だそうです。これ以上犬が増えたら、捕獲されたりするんだろうなぁ、と複雑な思いです。

翌日の朝食は全世界共通なビュッフェスタイル。暖かいメニューにタイ風炒め物があったり、フルーツが多く、ドラゴンフルーツとかパパイヤとか、南国らしく、とても美味しかった。産地が近いといいですね。

Coco Parm Resort


レセプションの建物。空港と同じくやはり壁がないです

目的地タオ島への高速船が8時発で、高速船のチェックインを30分前までに済ませるよう、旅行代理店の指示があったので、さっさと食事を済ませて、チェックアウト。

Coco Pram Samui (英語)
http://cocopalmbeachresort.com/

2011/10/04

タオ島旅行 バンコクからサムイ島へ

Bangkok Airways

バンコク空港で国内線に乗り継ぎ、サムイ島へ。タイ国内線が中心の、バンコクエアウェイズでした。

便は18:15発。機体はART72-500。70席しかないプロペラ機です。機体は魚がデザインされていて、リゾートっぽい。
搭乗も飛行機までバスで移動しました。

お客さんの大半はヨーロッパ系の白人。タイ人っぽい人は見かけませんでした。日本人も数組搭乗。流石にリゾートだからか、ほぼカップルか家族。
後で知りましたが、バンコクエアウェイズは料金が高いそう。完全に観光客向けだそうです。


Bangkok Airways

時刻通りに出発。軽食のサービスがありました。サンドイッチ、ケーキ、ソフトドリンク。サンドイッチは野菜と、卵のみを使って作ってありました。味はまぁこんなものか、というコンビニレベル。ケーキは甘そうなのでパス。

定刻より20分早く、19時20分にサムイ空港に到着。ターミナルまでの移動はトロッコバスでかわいい。

ターミナルと言っても、壁がなく、ヤシノキで作った屋根など、オープンエアーなかわいい空港。

荷物をピックアップし、ホテルへの送迎の方と合流。ミニバンに乗ってホテルへ。ホテルまでは30分ほど。途中たくさんセブンイレブンと、ファミリーマートがありました。

大きな建物もなく、ほとんどが平屋。レストランを始め多くのお店が、オープンエアー。壁がないんですね。地元の方も食事をしていましたが、観光客も結構見かけました。



大きな地図で見る

サムイ島は、タイ南部タイランド湾の島。リゾート地として、栄えています。