スペイン2日目。朝からやってきました、サクラダファミリア。朝だというのに観光客がどんどんやってきます。この日の午前中は曇り。昼過ぎにはすっかり晴れましたが、青空でないのが残念です。
サクラダファミリアは、やはり工事中。外にも中にも足場が組んであって、クレーンもたくさん。ただこの日は日曜日なので工事はお休み。スペインでは日曜日はおみやげ物屋以外ほとんどお休みです。
こちらが一番有名な外観の生誕のファサード。東側で、ここから入場します。ちなみに教会のメインゲートである南側はまだ完成していません。生誕のファサードはその名の通り、キリストの生誕にまつわる場面が彫刻が彫られていて彫ったのは日本人彫刻家 外尾悦郎 氏。どこまでが彫刻だか分からないくらい、外壁が凝っています。
次に内部へ。この写真の右奥から入場します。この内装が個人的には一番感動しました。重厚かつ洗練されており、幾何学を組み合わせているのにどこか有機的で親しみやすく、絶妙なバランスです。位置的に足場の奥に祭壇が作られますので、工事はまだまだ先が長そうです。
ステンドグラスが入ったところも何カ所かあります。丸いデザインがかわいらしい。奥は工事中なのでここまでしか近づけませんでした。
長くなりそうなので、続きは次回。
I'm sorry. English is coming soon.
2 件のコメント:
スペイン旅行の続きを、首を長くして待っている。
はーい。最近忙しさも落ち着いてきたので、そろそろ再開しますね。
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