対談集と知らずに買った本。対談集なので面白いとか、面白くないとか、評価はできませんが、内容は好奇心を駆り立てられるものでした。
北朝鮮の話が多いと聞いていましたが、本書の大半はロシアの話です。
本文で幾度も登場し、またタイトルにもある「インテリジェンス(=intelligence)」とは「知性」という意味のほかに「敵に関する情報」という意味もあるらしいです。本書では諜報活動や政治において意味のある情報のことをインテリジェンスと呼んでいます。
本を読み出すとその世界にはまりすぎてしまう自分としては、入り込みすぎない対談集は通勤にぴったり。乗り過ごす心配がありませんね。
4 件のコメント:
ロシア・・・、ロシアンルーレット、入れ子式の人形、ふわふわの帽子・・・。
うーん、中学地理から出直しかな?
カメの妹さん
うーん、ネタが古いね・・。
入れ子式の人形ってマトリョーシカだね。
スパイ関係の話、私は好き。ワクワクするねー。
私は「ルパン3世」あたりで十分。
スパイじゃないか・・・、泥棒だね。
私も物語としては事件が起きた後の推理より、事件を起こす方が楽しいよね。
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