生茶などを販売するキリンビバレッジが、「
ペコロジーボトル」を利用したことで、約3,450t/年 のボトル原材料を削減というニュースを読みました。
ペコロジーボトルとは、少し前の CM で生茶のパンダがくわえているヤツですね。軽くてつぶしやすいらしいです。
残念ながら私が買うペットボトルは他社製なので堅くてつぶしにくい。私の住んでいる柏市は、ペットボトルをゴミとして出せる「資源ゴミの日」なるものが2週間に1度しかありません。夏場は空きペットボトルが山になってしまいます。
堅いペットボトルもがんばればつぶせますが、非常に大変。つぶそうという気も起きない。
キリンビバレッジは、この原材料削減で利益が増えたことでしょう。消費者にも優しいし、すべてのペットボトルをつぶしやすくするだけで、ゴミが減るかもしれませんね。
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