あの向こうに見えている船が高速船
サムイ島で宿泊したホテルのすぐ隣にある、高速船発着場でまずはチェックイン。
旅行代理店から届いた、バウチャー(予約内容を印刷した控え)を提示すると、チケットとシールをもらいました。シールは人間用と荷物用の2種類。スタッフが降りる島を間違えないようにチェックするためのものなので、人間用シールは胸とか、肩とか分かりやすいところに貼っておくのがいいです。
サムイ島で宿泊したホテルのすぐ隣にある、高速船発着場でまずはチェックイン。
旅行代理店から届いた、バウチャー(予約内容を印刷した控え)を提示すると、チケットとシールをもらいました。シールは人間用と荷物用の2種類。スタッフが降りる島を間違えないようにチェックするためのものなので、人間用シールは胸とか、肩とか分かりやすいところに貼っておくのがいいです。
乗船が始まるのを待っていたら、放送で呼び出されカウンターに行くと「帰りのチケット渡し忘れちゃった、これね(実際には英語)」とポンと渡される。これがなかったら、帰りの手続きで大変な目に遭うところでした。危ない危ない。
時間になり、乗船開始。ヨーロッパ系の観光客が多いものの、団体ツアーで目立っているのが韓国の軍団。ほぼ全員新婚っぽい。なにしろペアルック率高すぎるw。みんな水着にマスク、シュノーケルを持って、タオ島近くのナンユアン島に日帰りで遊びに行くそう。
タオ島行きの高速船に乗船した日は、波があり、船がなかり揺れた。船酔い者も続出でした・・・・。ちなみに、タオ島はじめこの辺りの海域は、湾になっているため、普段は非常に穏やかな海ですが、月に1回くらいは数日波がでるそうです。
高速船内では、さまざまなホテルやツアーのCMのほかにも、ドラマ、バラエティー番組を放送していました。バラエティー番組はサスケみたいな内容。揺れて本も読めないので、ぼーっと眺めてたらばかばかしくて面白かった。
途中違う島に寄りつつ、やっとタオ島に到着。乗船は2時間くらいでした。
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