2013/09/19

関羽は商売繁盛の神様だった

行天宮

Hsing Tian Kong
行天宮(シンティエンゴン)

旅行もいよいよ最終日
ホテルでサービスされているフルーツ食べたあと
パッキングし、チェックアウト
荷物はそのまま預かってもらって
飛行機は夕方の便なのでこの日も観光に出かけました

ホテルから歩いていける行天宮へ
ここは市街地にあるお寺としては大きめですが
熱心にお参りしている人がとにかく多い

三国志の英雄、関羽を祀ってあるお寺で
商売繁盛の神様らしい

三国志はいろんな訳を何種類も読んだことがあるのですが
そんなイメージがないなぁ(忘れているだけ?)と調べたら、
算術が得意で武将たちに公平に報酬を分けた
エピソードから商売繁盛につながったらしい


行天宮

お経(?)を上げている人がたくさんで
端っこの方から見学
ここ以外にも、本殿の周囲には小さい椅子を持ってきて
座ってお経を読んでいる方も多いです

現役で使われている社寺は観光を制限されている国が多い中
台湾は本当に懐が広い



行天宮

人が減るタイミングを待って撮影した
メイン祭壇

日差しがまぶしすぎて写真ではわからないですが
黒く長いひげの関羽の像がありました



行天宮

柱は石でできている重厚な建物
龍のレリーフが力強いです

曇っているけれど日差しがまぶしすぎて白く写っている
今日も、熱くなりそうです


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