Ningxia Night Market
寧夏夜市(ニンシャー・イエスー)
台湾の魅力の一つに、屋台がありますが
中でも夜に開かれるその名も
夜市(イエスー)は活気あふれていて
台湾に居るんだなぁと旅行気分をもり立ててくれます
台湾へ向かう飛行機で、隣になった日本語が結構話せる
台湾人のおじさんがガイドブックを見ていた私に、
何処行くの?と話しかけて来てくれて
妹さんが浦安市に住んでいたりと妙に盛り上がり
観光情報もいろいろ教えてもらい、
早速その日の夜はおすすめの寧夏夜市へ言ってみました
ホテルからは、電車で1回乗り換えの3駅
電車が非常に便利なのですが、この話はまた後日
ここは、観光客っぽい人がほとんどいないけど
とにかくすごい人でぎゅうぎゅう、
食べ物がいーっぱいあって見ていて楽しい
しかも何の食べ物か分からない(臭豆腐か?)けど
とてつもなく臭い物も売っていました
道の歩道は屋台が2列に並んでおり、
そもそも通りはほとんど飲食店
屋台はどこもいっぱいで、そこに入る勇気もなかったので
少し並んでいた食堂に並んでみました
写真とメニュー名を見比べていると「蚵仔」とは牡蠣の事らしい
牡蠣大好き!
すごい勢いでおじさんが焼いているけど、すごい勢いでみんなが食べてる
順番が来て席に座り、注文を何ていうか迷っていると
店員さんが「Omelet?(オムレツ)」と聞いてくれる
あれは、オムレツなんだと!理解して
「Oyster omelet」と注文し無事伝わる
気がつくと、お店の前には長蛇の列
早く来てよかったわぁと一安心
席は相席で、近所に食べに来たっぽい地元の人がほとんど
ただ目の前の夫婦は、中国系の観光客かな
ほどなくして、運ばれてくる
焼きたてなので熱々
オムレツとお好み焼きの中間のような材料で焼かれており
牡蠣が小さいの大きいのあるけどいっぱい入っている
上のソースは少しスパイシーでうまみたっぷり
とにかく美味しい
台湾に来てよかったと、しみじみ思う
周りをみるとほとんどが、この Oyster omelet、
漢字だと蚵仔煎を注文していた
お会計してNT$75(225円)とお安くてまたビックリ
夜でも暑い台北
冷たい物でも買って帰ろうと愛玉檸檬という名前の
涼しげなゼリー入りジュースを屋台で買う
NT$40(120円)
"Take out?" と聞いてくれ、袋にも入れてくれた
文章で説明しずらいけれど、台湾ではジュースは
容器にめいっぱい詰めて、ぴったりと熱でシールしてくれる
飲む時はシールされた部分にストローを刺せばいい
こぼれないし、どんなカップでもシールできるみたいだし
ぜひ日本でも導入してほしいわ
台湾では電車内は飲食禁止なので
ホテルに帰り、飲んでみると
あっさりさっぱり、酸っぱくってちょっと甘くて
500mlもあったのに一瞬で飲んでしまった
帰るときまだまだ人が増え続けていた夜市
昼間は暑いから夜から出かける系の文化なのかな
この台北旅行に関する記事はこちらご覧いただけます(順次公開)
http://yumipou.blogspot.jp/search/label/2013taipei
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